第1回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2011~ペースセッターレポート
2011年10月30日、第1回大阪マラソンが開催され、「みんなでかける虹。」をスローガンに、3万人のランナーが大阪を駆け抜けました。ミズノランニングクラブは3時間、3時間30分、4時間、4時間30分、5時間、5時間30分のペースセッターを担当。ランナーたちをしっかりサポートしました。今回、3時間30分のペースセッターを務めた田中由美子さんに体験レポートを寄せてもらいました。
【ペースセッター担当メンバー】
3時間 阿部新太郎、山本雄治
3時間30分 岡田夏来、田中由美子
4時間 今長浩一、上川裕子
4時間30分 吉丸博隆、山田朗
5時間 黒田健二、佐喜眞淳子
5時間30分 戸谷美香、山下高史
熱気あふれる大阪城公園。念入りにウォームアップを済ませ、ペースセッターの命「目立ってナンボ!」の風船付キャップを装着し、スタート地点へ。参加ランナーから「風船つけたら軽くなって速くなるん?」「女の子で3時間台やるの? えらいね~」「子どものお使いか!(笑)」などと、大阪ならではあたたかい(?)声をかけられ、スタートを待ちます。
いよいよ大阪マラソンスタート! 思っていたよりスムーズな走り出しで、ロスタイムは1分。私たちへの(というか風船への?)応援の多さに驚きつつも、ペースはしっかり確認します。ペアを組む大先輩の岡田リーダーとの打ち合わせ通り、10km地点でロスタイムを解消。後はイーブン(5分/kmよりやや速いペース)を保ちつつ、後半に備えて少しだけ貯金を作っていきます(この加減が重要!)。これまでの経験からすると、通常は、ペースセッターの後ろに集団ができ、前方は空いている場合が多いのですが、3万人規模の大会となると人波が途切れることはありません。ペースをキープしつつ、安全に前のランナーをかわすことにもっとも神経を使いました。
コース中最大の難所といわれた37km付近の南港大橋。レース終盤の上りに力尽きそうになるランナーたちには、「ナイスラン! あと少しです! 3時間半の集団です! 一緒に行きましょう」と声をかけます。
ちなみに岡田リーダーは、ランナーを大きな声で励ましながらも(その間は無呼吸?)、もちろんペースは完璧。
とても真似できません......。
インテックス大阪が近づき、ゴールが見えたところで、「余裕のある方は先に行ってください!」とランナーを誘導します。私たちはイーブンペースを守ってゴールに向かいますが、スタートからずっと一緒に走った方、呼びかけに応えて必死に付いてきてくれた方がゴールするのを見た時は、本当に感動しました。ゴール後には、大勢のランナーにお礼の言葉をかけていただいたり、握手を求められたりと、思わずウルっときてしまいました。
MRCメンバーとして、1年前から大阪マラソン関連のイベント、クリニックなどに関わってきましたが、まさか、3時間30分のペースセッターを担当できるとは夢にも思いませんでした。また、「走るきっかけ」をくれた岡田リーダーとの初ペア、しかも初の大阪マラソンということで、特別なペースセッター経験となりました。
「みんなでかける虹」――その言葉通り、すべての方にありがとうと言いたいです。
レポート/田中由美子(MRC歴2年目)
走快感発信基地@大阪・長居陸上競技場 レポート 2011年10月2日(日)
走る楽しさと気持ちよさを伝える「走快感発信基地」。昨年までは東京・国立競技場で開催されていましたが、今年は、第1回「大阪マラソン」を間近に控えた大阪に舞台を移しました。天候にも恵まれ、10:00スタートの第1クールから、300名ほどの参加者で大盛況! 全3回のランニング教室には約1000名が参加し、10kmトライアル、足タイプ測定、ステップアップ・セミナーなどのイベントを楽しみました。
ミズノランニングクラブは前日イベントのフォームアドバイス、走快感発信基地イベントの講師、ペースアドバイザーとなり、参加者をサポートしました。
【ランニングフォームアドバイス@長居陸上競技場】
10/1(土)15:00~17:00
走快感発信基地イベント前日は、ランニングフォームアドバイスとフリーランニングを実施。参加者はミズノランニングクラブメンバーのアドバイスを受けたあと、長居陸上競技場でのジョグを楽しみました。
【走快感発信基地】
メ
インのランニング教室は、10:00、12:30、15:00スタートの3クール。参加者はまず、エントリー時に申告した5分/km、5分30秒/km、6分/km、6分30秒/km、7分/kmの各ペースに分かれます。最初の50分はランニングについてのレクチャーを聞き、ストレッチ、ウォーミングアップを行います。そしていよいよ10kmのタイムトライアル。一定の速さを刻む練習になります。大阪マラソンをはじめ、これからのマラソンシーズンに向けて刺激となったのではないでしょうか。
■レクチャー&ウォームアップ

ミズノランニングクラブのメンバーがランニングアドバイス、ウォーミングアップを指導しました。大阪マラソンが目前ということで、レクチャーでは大会前の練習ペースや直前の過ごし方、さらに給水所での紙コップの取り方など実践的なアドバイスが盛りだくさん。時々笑いも交えつつ、皆さん真剣に聞いていました。
■10kmタイムトライアル
ミズノランニングクラブメンバーがペースアドバイザーをつとめました。気持ちいい秋晴れの中、それぞれのペースでランニングを楽しみました。
【こんなコーナーも人気!】
■足タイプ測定コーナー
足の長さや幅だけでなく、走り方のくせ、ひざの向き、アーチの高さや足首の柔らかさなど、あらゆる角度から検証します。最適なシューズをアドバイスしてもらえるとあって、毎年大人気のコーナーです。
以下のURLにアクセスすれば、自分で測定できます。ぜひ試してみてください!
◆プリシジョンフィットオンライン
http://mizunorunning.jp/pfit/
■シューズフィッティングコーナー
自分の足タイプが分かったら、こちらのコーナーへ。最適シューズの試し履きができます。
■ステップアップ・セミナー
午前の部 11:30~12:30/午後の部 13:30~14:30
*一般セミナー
ミズノランニングクラブ福澤潔監督、薦田政代さんが講師となり、「大会直前アドバイス」を紹介。参加者は、各回約100名。毎日の練習について福澤監督は「ゆっくりこつこつ積み重ねること。それが故障を回避し、走力アップにもつながります」とアドバイス。さらにレース前の調整方法から、レースの進め方、レース後の過ごし方、マメ防止などお役立ちグッズの紹介まで網羅する、実践的な講義となりました。
*女性限定セミナー
各回約70名が参加。講師はミズノランニングクラブの藤崎彩子さん、三浦礼子さんです。マラソンシーズン直前ということで、前半は大会前の練習、過ごし方をはじめ、ウエアの選び方などを紹介。靴ひもの結び方など実用的なアドバイスもありました。後半は、女性ならではの視点から貧血対策などを解説。「しっかり食べないと楽しく走れません。毎日の食事でしっかり栄養を摂ってください」と藤崎さん、三浦さん。「色彩豊かな食事を心がけるとバランスよく栄養素がとれます」という助言に、皆さんしっかりうなずいていました。
2011 7/23~7/25 MRCサマーキャンプin白馬 レポート
MRCサマーキャンプが今年も長野県・白馬村で行われました。
白馬五竜ゲレンデの麓「ペンション森の風」には、ミズノからの参加者2名を含め、30名が参加しました。今年は白馬コルチナスキー場、高瀬ダムから湯俣温泉へのマラニックなど新コースも取り入れ、厳しくも充実した3日間を過ごしました。
新コースを中心にトレーニングメニューを紹介します。
〔MRC白馬サマーキャンプ トレーニングメニュー〕
1日目
栂池高原~白馬コルチナスキー場方面往復
+ウッドチップコース 12㎞~16㎞
初体験のコースです。
途中、ウッドチップのコースがあり、こちらでは足にやさしいランニング。途中の橋はバンジージャンプの名所。はるか下に渓流を望みます。
2日目
●朝練習
ペンション~姫川源流往復 12㎞

ペンションをスタートして、姫川源流までを往復するコース。自然の空気を満喫しながら親海(およみ)湿原の木道を通り、姫川源流で記念撮影。
●午前練習~午後練習
大町市、高瀬ダム
~湯俣温泉往復マラニック 32㎞
こちらも初コース。車で大町市七倉ダムまで移動。そこからに数キロほど、半分ほどをトンネルが占めるコースを走ります。そびえ立つ高瀬ダムの頂上まで上りきると、調整湖とそれに連なる山々の眺望を堪能できます。
3日目
●朝練習 村内一周JOG 約8km ●午前練習 ウッドチップコース 13 km~18km
今回、メンバーの上嶋まど華さんに参加レポートを寄せていただきました。
「今年で白馬合宿も9年目!? 関東、関西、九州のメンバーが集まり、大自然の中2泊3日の合宿を行いました! 今回はペンションのオーナー柳川さんから、これまで経験したことのない新コースをたくさん紹介していただき、わくわくしながら走りました。
MRC夏の合宿の良いところは、速いランナーもマイペースのランナーも全員が楽しめるところです。そして、練習もさることながら、夜の交流会も大盛況。用意していたビールがほとんどなくなるほど盛り上がりました。
2日目の湯俣は、リュックにお昼ご飯を入れ、エメラルドグリーンの川を眺めながら片道15kmをみんなでマラニック。自然の美しさと雄大さに感動しきりでした。
この合宿をきっかけに、暑い夏をしっかり走りきりたいと思います。」
レポート/上嶋まど華(MRC歴12年目)
MRCは、合同トレーニングや研修会を通してメンバーのレベルを高め、マラソン大会のペースアドバイザーやクリニックに備えています。
走快感発信基地@東京・国立競技場 レポート 2010年10月30日(土)
2回目の東京・国立競技場開催となった「走快感発信基地2010」。今年は台風14号が関東に近づき、残念ながら参加者の安全のため午後からのプログラムは中止となりました。しかし激しい雨のなか、午前中は各コース40~50名ほどの参加者があり、ランニング教室や足型測定、フォームアドバイス、セミナーなどを楽しみました。また走快感前夜(11/29)は、国立競技場のトラックを利用しナイトランを実施。今年初の試みに、事前エントリーの約200名が参加しました。
MRCのメンバーはナイトランのペースメーカー、走快感の講師となり、参加者をサポートしました。ナイトラン、走快感の様子を紹介します!
【ナイトラン】 11/29(金)18:00~20:00
国立競技場のトラックを走るイベントです。2コースのチャレンジイベントが用意されました。
●チャレンジ「ぴったり走」
腕時計、携帯を持たず、1kmを設定時間ぴったりで走るイベント。設定は5分と6分。近いタイムでゴールした参加者には、景品が贈られました。
●チャレンジ「ペース走」
一定のペースで設定距離を走りきる練習です。MRCメンバーがペースメーカーとなり、参加者を引っ張りました。ペースは、4分/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/km、6分/km、6分30秒/km。
約1時間で8km~12kmを走りました。走力UPには欠かせないペース走、自己ベストを大きく更新するランナーもいました。これからのマラソンシーズンに向けて刺激となったのではないでしょうか。
【走快感発信基地】
メインのランニング教室は3コース。午前中にそれぞれ2回実施しました。
■タイムアップコース 各回1時間30分
5~6分/kmで走ることができる参加者が中心です。
「1人ではなかなかできない練習をしよう!」ということで、走力に合わせたペース走に取り組みました。快適に走り出すためのウォーミングアップの後、5000mのペース走スタート! ペースは、4分/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/kmの4グループです。激しい雨を浴びながらの走りでしたが、最後はそれぞれ気持ちいいスピードでビルドアップ。クーリングダウン、ストレッチもしっかり行いました。
■健康コース 各回1時間30分
7~8分/kmで走るランナーに、健康的にランニングを楽しみ続けるためのコースです。テーマは「全身を使ったランニングフォームを身に付ける」こと。全身を使うフォームのポイント・レクチャーを受け、いざウォーミングアップ走に。身体の使い方の違いで、重心が高くなり、足が軽く動く感覚が得られるようになりました。メイン実技では「追い抜き走」を実施。ゆっくりペースから徐々にスピードをアップ。走るスピードを変化させることで、推進力の得られる無駄の省けた効率的な身体の使い方を体験。クールダウン後、効果的なストレッチ方法も紹介しました。
■健康・美容コース<女性のみ>
各回1時間30分
7~8分/kmで走る女性ランナーが対象。「継続は美」をテーマにして無理なく続けられるランニングメニューに取り組みました。まずは、美しい身体づくりにつながるウォーキング。肩の力を抜き、おへその下の「丹田」を意識して基本姿勢をつくります。重心移動と腕振りを意識したウォーキングから、競技場回廊をゆっくりラン。途中、身体を大きく使うスキップなども取り入れました。身体がほぐれてきたら少しずつペースを上げ、スピードに乗る気持ちよさを感じなから3kmほど走りました。ランの後は20mほどの「流し」を体験。最後に補強運動として無理せずできる腹筋、背筋、腕立ても紹介しました。

【こんなコーナーも盛況です!】
●ランニングフォームアドバイス
今年もセカンドウィンドACのメンバーが講師となり、ランニングフォームをチェックしました。参加者だけのランニングフォームカルテを作成。
●足型測定
ミズノの最適シューズ選択システム「プリシジョンフィットオンライン」を使い、足型を判定。足の長さや幅だけでなく、走り方のくせ、ひざの向き、アーチの高さや足首の柔らかさなど、あらゆる角度から検証します。プロネーション傾向も分かり、最適なシューズをアドバイスしてもらえるとあって、大人気!
以下のURLにアクセスすれば、自分で測定できます。ぜひ試してみてください!
◆プリシジョンフィットオンライン
http://mizunorunning.jp/pfit/
■ステップアップ・セミナー 11:30~12:30
今年からの新コーナー。「秋冬マラソン直前アドバイス」として、大会直前に役立つ情報をMRC福澤潔監督、笹原由紀子さんが伝授しました。参加者は約60名。福澤監督は「毎日10kmのジョギングの積み重ねでフルマラソンは走れます。ウルトラもトレイルもその延長線上にあります」と実体験をもとにアドバイス。さらにレース本番で気持ちよく走るための調整方法から、大会前日の過ごし方、レースの進め方、レース後の過ごし方まで網羅する講義となりました。
YMRC神鍋マラソンツアー レポート 2010.8/28~8/29
●第31回神鍋マラソン全国大会 2010年8月29日(日)
参加者:4841人
コース:県立但馬ドーム発着の神鍋高原周回コース
種目:5km・10km・ハーフマラソン・ファミリージョギング(2km)
YMRCツアー参加者:21名(男性10名、女性11名)
MRC:道広茂樹、佐喜真淳子(クリニック・ペースアドバイザー)
上川裕子(ツアーコンダクター)
YMRC発足以来、恒例となっている「神鍋マラソンツアー」もすでに5回目。毎年このツアーを楽しみにされている"皆勤賞"の方、大会参加が初めてでとにかくドキドキ緊張されていた方、旅行気分満々の方――など、メンバーはバラエティに富んだ(!?)総勢27名。思いっきり楽しんだツアーの様子をレポートします!
★8月28日(土)
8:30、ミズノ淀屋橋店を出発し、バスのなかで自己紹介タイム。和気あいあいとすごしているうちに、最初の目的地である兵庫県・出石町に到着しました。
ここは但馬の小京都と呼ばれる城下町で、神鍋高原まで30kmほどの場所。素朴な味の「出石そば」が名物です。参加者はそばと地ビールを堪能し、しばし散策を楽しみました。
神鍋高原でのランニングクリニック終了後は、バスでコースを一周。初参加の方にとっては、あらかじめコースを知っておくと安心できます。解説付きのコース視察はこのツアーならでは! 夜はおいしい夕食と大抽選会で盛り上がり、翌日の健闘を誓い合いました。
★8月29日(日) レース当日
ペンションで焼き立てパンの朝食をとり、準備を整えていざ出発。YMRCツアーでは、
その① 会場まで専用バスで送ってもらえる
その② 貴重品、荷物はツアースタッフがお預かり
という特典を設けているので、安心してレースに臨むことができます。
さあ、いよいよレース! スタート前に参加者みんなで写真を撮り、YMRC恒例の「エイエイオー」で気合も十分。ハーフは8:30、10kmは8:55、但馬ドームを元気にスタートしました。
この日は、スタート時点ですでに30℃近い暑さ。しかも湿度は67%と厳しいコンディションで、皆さん予想以上の体力消耗に苦しんだことと思います。そんな中でもツアー参加者全員が無事にゴールし、心からホッとしました。
みんなでワイワイ楽しく過ごす"大人の夏休み"。2011年も『YMRC神鍋ツアー2011』を開催します。
どうぞお楽しみに!
ツアーレポート/上川裕子(MRCメンバー歴3年目)
2010 7/31~8/2 MRCサマーキャンプin白馬 レポート
夏の恒例、MRCサマーキャンプが今年も長野県・白馬村で行われました。
白馬五竜ゲレンデの麓「ペンション森の風」には、全国各地からMRCメンバーが集合。ミズノからの参加者2名を含め、28名が参加しました。今年は3日間を通して30℃を超える暑さでしたが、1500mの黒菱へと通じる黒菱展望道路、約6キロとはいえ急勾配の白馬五竜ゲレンデ上り、そして白沢峠往復など白馬ならではのトレーニングを堪能しました。
22期新メンバーからは7名が参加。先輩たちの走りに刺激を受けながら、充実した3日間を過ごしたようです。高橋えりかさん、山下高史さんから、初参加の感想を寄せてもらいました。
●高橋えりかさん
(22期新メンバー:走歴5年 フルベストタイム3時間21分43秒)
「とても緊張しましたが、先輩メンバーからいろいろ教えていただきながら、3日間何とかついていくことができました。また、トレーニング方法などについて、ちょっとした疑問を監督やコーチ、先輩に気軽に聞けるいい機会でもありました。3日目の白沢峠往復はきつかったのですが、1人ではへこたれてしまうことも皆で一緒に走ることで頑張ることができたのだと思います。夏場は秋のレースに向けてスタミナを養うシーズン。白馬の美しい自然を楽しみながら秋に向けてのいい土台作りができました」
●山下高史さん
(22期新メンバー:走歴6年 フルベストタイム2時間42分41秒)
「2日目午前のゲレンデ上りの後、午後は青木湖2周ラン。あれだけきつい練習のあとでもメンバー同士、競い合いながら走り切る。さすがだなと感じました。3日目の白沢峠も、前を走るメンバーの背中を追いつ追われつの懸命の走りで、いい刺激を受けました。今回、楽しみ半分、不安半分での参加でしたが、皆さん走りも飲みも(!)真剣そのもの。最終日には、終わってしまうことをさみしく感じるほどでした。合宿で得た経験をこれからの活動に生かしていきたいと思います」
サマーキャンプは、全国のMRCメンバーと交流を深める貴重な3日間であると同時に、ミズノの新ウエアを試し、メンバーがユーザーの立場から感想を伝える場でもあります。今年はウィンドブレーカー、ランニングチュニックなどについて意見を交換し、2日目のゲレンデ練習では高橋えりかさんと中野正道さんが実際に新機能のタイツを試着、走り心地を確かめました。
MRCは、合同トレーニングや研修会を通してメンバーのレベルを高め、マラソン大会のペースアドバイザーやクリニックに備えています。

[MRC白馬サマーキャンプ トレーニングメニュー]
1日目 15:00~ 白馬岳の湯-黒菱林道 約18km
2日目 6:30~ 村内一周+ゲレンデ 早朝JOG 約8km
9:30~ 白馬五竜ゲレンデ上り(頂上:テレキャビンアルプス平駅まで)約6km
15:00~ 青木湖2周 13.4km
3日目 6:30~ 村内一周+一夜城 早朝JOG 約8km
9:30~ 白馬ハイランド~白沢峠 約16km
走快感発信基地@東京・国立競技場 レポート 2009年11月14日(土)
2009年秋の走快感発信基地は東京・国立競技場で開催されました。当日はあいにくの空模様でしたが、参加者700人規模の大盛況。参加者は走力に合わせたランニング教室や足型測定、フォームアドバイスなど盛りだくさんの内容を思う存分楽しみました。
メインのランニング教室は3コースで、9:00の開始からそれぞれ4回実施。MRCのメンバーが講師となり、参加者のトレーニングアドバイスを行いました。まず、コースの内容を紹介しましょう。
●タイムアップコース 各回1時間30分
5~6分/kmで走ることができる参加者が中心。ウォーミングアップの方法からフォーム確認、ペース走など、走力アップを目指すメニューを組みました。参加者は、走力に合わせて4分/km、4分30秒/km、5分/km、5分30秒/km 6分/km、最後尾の6グループに分かれ、MRCメンバーのペースメイクのもと400mトラックを周回。5000mを走りきり、最後はビルドアップでゴール! ゴール直後に心拍数を測定し負荷の確認、
クーリングダウン・ストレッチと一連のメニューの重要性も理解していただきました。
●健康・美容コース<一般> 各回1時間30分
7~8分/kmで走ることができ、レース完走や健康目的のランナーに、走る楽しさを味わってもらおうというコースです。お勧めのトレーニング方法として「ビルドアップ走」の解説の後、目線や腕振りなど意識しながら、650mの競技場回廊でペースを意識しながら3~5kmを周回。皆さん最後は気持ちよくビルドアップして終了しました。その後きれいにかっこよく走るためのアドバイスとして「流し」を紹介。100mほどの距離をかかとの引き付けを意識して2本走りました。
●健康・美容コース<女性のみ>
各回1時間30分
コンセプトは「目指せ! 美脚ランナー!」。腹筋、太ももの内側、腕振りを意識したウォーキングから、競技場回廊を3km程度走りました。思いきり腕や脚を上るスキップや、ヒップアップにもつながる補強運動なども取り入れました。
【健康・美容コース<女性>詳細レポ】
こんなコースもあります!
●ジュニアコース、キッズコース ●ランニングフォームアドバイス
●足型測定
「ふっとルック」による足型測定。詳しい足型が分かり、適したシューズのアドバイスをしてもらえるとあって、大人気のコーナーです。
8/1~8/3 MRCサマーキャンプin白馬 開催レポート
10回目の開催となった今年の長野県・白馬村でのサマーキャンプ。関東、関西、九州、そして遠くは沖縄からMRCメンバーが大集合。ミズノからの4名を含め、30名が参加しました。
8月1日の午後、続々と「ペンション森の風」に到着したメンバーは、早速、猿倉方面に往復90分のランニング。昨年は照りつける太陽の下、真夏の合宿でしたが、今年は一転、雨のなかの涼しい白馬トレーニングスタートとなりました。
2日目のメイン練習は、白馬塩の道温泉のひとつ、「倉下の湯」を起点に、黒菱を目指します。黒菱は標高1500mの山で、その頂に通じるのが黒菱展望道路。標高差750mを駆け上がります。その名のとおり眺望にすぐれた道なのですが、この日も天候不良で標高が高くなるほど霧もかかり寒いほど。白馬三山と白馬村を一望することはできませんでしたが、上りと下りの厳しいコースを堪能しました。
そして前日までとうってかわって晴天となった最終日。ゲレンデまでの早朝ジョグのあと、2日目と同じ黒菱にアタック! というのも、「ペンション森の風」オーナーの「今日、黒菱を走れば雪渓が見えて綺麗なのに」という一言から「青木湖周回コース」の予定を急遽、変更しました。
今回トレーニングメニューを作った岡田夏来リーダーによると「黒菱は、10kmひたすら上って下るという、白馬合宿でもっともキツいトレーニングメニューのひとつ」。その黒菱に2日連続挑むという、タフなサマーキャンプとなりました。
サマーキャンプは、全国のMRCメンバーと交流を深める貴重な3日間。さらに、ミズノのウエアを試したり、シューズで試走したりと、ミズノ新製品を実際に試す機会でもあります。今年はアンダーウエアを試着し、開発担当者との意見交換もはずみました。
MRCは、合同トレーニングや研修会を通して各メンバーのレベルを高め、マラソンシーズンのペースアドバイザーやクリニックに備えています。これからも、皆さんのランニングをしっかりサポートします!
[MRC白馬サマーキャンプ トレーニングメニュー]
1日目 15:00~ 猿倉-白馬大雪渓方面
2日目 6:30~ 村内一周 早朝JOG
9:30~ 黒菱林道(約20km)
15:00~ ジャンプ台までJOG
3日目 6:30~ ゲレンデ早朝JOG
9:30~ 黒菱林道(約20km)
YMRC練習会レポート
8月9日(土)、YMRC(淀屋橋ミズノランニングクラブ)の練習会が行われました。
YMRCの会員50名に、MRCからは岡田夏来リーダー、道弘茂樹さん、上川裕子さん、阿部新太郎さんの各メンバーが参加。大阪・淀屋橋の淀屋橋ミズノに集った後、大阪市役所前で入念にストレッチし、ゆっくりとjogをしながらメイン練習を行う桜ノ宮公園に向かいました。
今回のメインメニューは公園の周回コースを利用したリレーです。約700mのコースを3人1組となり、3セット行いました。スピードを上げる練習に不安そうな会員もいましたが、みんなで声を掛け合い最後まで走りきりました。走り終えた参加者のすがすがしい笑顔が印象的でした。
YMRCは、毎月第1土曜日に大阪城公園・桜ノ宮公園などで練習会を行っています。
YMRCの会員であれば誰でも無料で参加できます。会員は、年1回のマラソン教室(次回は10/5、入会料必要)で募集します。
練習会参加者とMRCメンバー
MRCサマーキャンプin白馬 レポート
8月2日~4日の3日間、毎年恒例のサマーキャンプが長野県・白馬村で開催されました。今年で9回目となるサマーキャンプ。3日目早朝は雨模様でしたが、おおむね天候にも恵まれ、白馬ならではの地形を利用したトレーニングを行いました。今年の参加者は33名。東京、大阪、九州など全国のMRCメンバーが「ペンション森の風」に集まり、大阪ミズノからも6名が参加しました。
初日は猿倉から白馬大雪渓方面へ。舗装道とはいえ山間の坂道を登って行きます。90分ほどのランニングのあとは白馬塩の道温泉のひとつ、倉下の湯で汗を流しました。
2日目の午前練習。青木湖周回コース
2日目は早朝ジョグからスタ ート。村内を回り、一夜城の山道をめぐるコース。9時30分からの午前練習は恒例の青木湖周回です。1周6.5キロの青木湖を、90分間で3周を目安に回りました。木陰もあるコースですが、日なたはじりじりするほどの陽射しが照り付けます。昼食、休憩をはさんで午後練習は小遠見山へ。標高2007m、360度の眺望を誇る山頂へのマラニックを行いました。
最終日はゲレンデを利用した早朝ジョグの後、白沢峠への約16キロランを実施しました。白沢峠は北アルプスの眺望で有名な場所。あいにくの空模様で絶景は望めませんでしたが、タフなコースを堪能しました。
真夏の都会を離れ、自然のなかで走りを満喫したサマーキャンプ。トレーニングだけでなく、ミズノ提供のウエア、シューズで試走し、開発担当者に使用感を答えたり、MRCメンバーのミーティングも行いました。なかなか会うことのできない全国のMRCメンバーが集う貴重な機会。各エリアの活動報告や意見交換をはじめ、いっしょに過ごすことでメンバー同士の交流を深める3日間でもあります。
MRCはこうした合同トレーニングを通してメンバーのレベルを高め、マラソンシーズンのペースアドバイザーやクリニックに備えています。各地のマラソン大会で皆さんに会えるのを楽しみにしています。
MRCメンバーが皆さんをサポートします。
[MRC白馬サマーキャンプ トレーニングメニュー]
1日目 15:00~ 猿倉-白馬大雪渓方面
2日目 6:30~ 村内-一夜城 早朝JOG
9:30~ 青木湖周回(約20km)
15:00~ 小遠見山マラニック
3日目 6:30~ 村内-白馬五竜スキー場ゲレンデ 早朝JOG
9:30~ ハイランドホテル-白沢峠(約16km)
写真/徳永靖