新型コロナウイルス感染症拡大の中、行動制限とソーシャルディスタンスを守りながらMRCメンバーが実践しているトレーニングについてご紹介いたします。
こんばんは、MRC関西の吉丸博隆です。
私は、規則正しい生活に適度な運動を実践してきました。少し過信しすぎかもしれませんが、新型コロナウイルスに感染しても自宅療養で耐えられる自信があります。しかし、自身が感染してしまった場合に周りの人にうつさない自信はありません。
本来であれば自宅で過ごすのがベストだと思いますが、感染リスクを下げるために次の3点に心掛け、走力維持のためにトレーニングを継続しています。
1.家の中で出来るトレーニングを積極的に取り組んでいます。ドローイン、プランクなど初歩的な体幹トレーニングやスクワット、ランジなどの下半身の筋トレを 実施しています。10分程度で十分です。
2.ランニングは、「密」を避けています。早朝や夜間、人通りの少ない場所を選んで、1人で走っています。
3.ランニング時は、必ずマスクを着用しています。最初は息苦しかったのですが、だんだんスピードが上げられるようになってきました。息苦しい=負荷がかかっていることですから、肺活量を鍛えるトレーニングになっていると思います。 ジョグだけでも十分追い込めています。
マスクも今のご時世なかなか手に入りません。糸や針を使わず、ランナーならたくさん持っている大会の参加賞Tシャツを用いて作ったランニング用マスクの作り方も紹介します。※飛沫を防ぐものであり、感染させない・しないものではありません。