新型コロナウイルス感染症拡大の中、行動制限とソーシャルディスタンスを守りながらMRCメンバーが実践しているトレーニングについてご紹介いたします。
こんばんは、MRC関東の稲垣恵美子です。
現在はただただファンランに徹しています。何かしら「テーマを決めて近所を走る」、これだけです。
・好奇心を掻き立てる裏路地や小道を行く「探検ラン」
・砂山や鬱蒼とした茂みや水路やトンネルや敢えて障害物を選んで進む「冒険ラン」
・自分の感性に合う何かを見つけに行く「発掘ラン」
・イメージで文字を書きながら走る「絵描きラン」(後でGPSを辿って答え合わせするのが面白い)
・昔の職場や住居など所縁ある場所へ行って思い出に浸る「思い出ラン」
・〇〇ばかりを求めて走る「坂ラン」「橋ラン」「標識ラン」などなど。
独自の発想で走るので人と被らず、自分が好きなこと/ものが目的となるため1人で十分楽しく、思う存分没頭できます。密や接触回避という意味でCovid19対策にもってこいです!
とは言え、通行人には会うのでエチケットという位置づけで必ずマスクはしています。
「走る」=「辛い、苦しい」=「荒い息づかい」と思われてしまうのは仕方なく、このご時世、誰もが飛沫に過敏になって当然です。公共スペースを走る上で、マスクの効果云々関係なく共存者の気持ちは尊重しなくてはと思い、①口は覆う②距離を保つ③呼吸を殺してすれ違う/追い越す、この3つのことは意識して最低限守るようにしています。
オマケでもう1つ、今楽しんでいるのが海外の友達とオンラインで歩数を競うゲームです。
4月は525km走りましたが、歩数にすると歩行者よりも不利でなかなか上位になれず、この勝てない悔しさが良いモチベーションになっています!