新型コロナウイルス感染症拡大の中、行動制限とソーシャルディスタンスを守りながらMRCメンバーが実践しているトレーニングについてご紹介いたします。
こんにちは、MRC関東の小林秀記です。
この時期は通常でもオフシーズンですし、私はあまりトレーニングということは考えずに、体力維持とストレス解消のためにマルチネックカバーを着用の上でゆっくり走っています。
コロナを機に走り始めたであろうランナーの多くは、走るペースが速すぎる方が多く見受けられるように思います(私も抜かされることがあります)。オーバペースで走るため、すぐに失速したり歩いたりしています。そうすると、「走ること=苦しい、辛い」になってしまい長続きせず、トレーニングの効果も高まりません。
ゆっくりと長く走ることで毛細血管が発達し、有酸素運動の効果が高まります。また、ランニングの楽しみ(季節の移ろい、景色を楽しむなど)も増え、習慣化されると思います。
今は会話ができる程度のペースで周囲の景色を楽しみながらゆっくり走ることをおすすめしたいです。