新型コロナウイルス感染症拡大の中、行動制限とソーシャルディスタンスを守りながらMRCメンバーが実践しているトレーニングについてご紹介いたします。
こんにちは、MRC関西の中戸雅範です。
自宅にはマシンも自転車ローラーもないため体幹トレーニングがメインです。ほかには縄跳びをしています。
外でのランニングの際には必ずメガネとマスクをして人の多い時間と場所を避けるよう注意しています。トレイルを走ることが増えました。しかし、低山は家族連れも多く厳しくなってきました。
また、河川敷などの狭い場所で、人とすれ違うときには歩くレベルまでスピードを落とします。マスクを着用していますので当然、息が上がることのないスピードでゆっくり走っています。ミズノ製のマルチフェイスガードも購入して使用していますが、やはり何も着用しないときと比べると暑くて苦しく、熱中症予防のためいつでも補給できるよう水分を持って走っています。
連日、SNSや報道でランナーのマナーについて見聞きしますが、マスクなど何も着用せずに走り回っているのは、正直見るのが辛いです。ランニング中にいつもなら挨拶してた方でも、マスクもせずに走っていると挨拶するのを躊躇してしまいます。
最低限のマナー、エチケットは守りながら続けていきたいと思います。